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逗子レガッタ

  • 2009-09-24 (木) 19:13
秋としては初めての大型連休となったシルバーウィーク。
各地で大規模なレガッタが目白押しでしたね、J24全日本選手権、テーザーワールド、シアトルカップ(関西ミドル)、そして相模湾では伝統の逗子レッガッタが復活。
連休をどっぷりレース漬けで過ごされた方が多かったのではないでしょうか。
私は、X−35全日本選手権を目前に控えたケットフィークにて、逗子レガッタに参加致しました。
3日間の新旧レースボートが入り交じる、ある意味で(42〜24feetまで)貴重なレガッタです。
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(Photo by KIWAMU)http://www.kiwamu-dennou.co.jp/kiwamu/Album/
初日はインショア2本、2日目はショートオフショア、3日目にインショア2本。
風も強風から微風、順風と、文句なし、最高の運営をして下さる逗子マリーナヨットクラブには頭が下がります。
チームとしては、全日本選手権でのクルー各ポジションの確認、大型艇に挟まれた中での、ハンドリング、そしてセイルのインベントリーチェック等、一通りこなす事ができ、また、IRCというハンディキャップにおいても、大型艇に対し、それなりの戦闘力を持っている事が分かりました。
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ケットフィークチームの最大の武器、スーパーハイクアウト。
クルーが一人ハイクアウトをやめると、平均0.2ktは艇速が落ちます。
お腹は痛くても、頑張っただけ速くなる、この積み重ねでしかかてないんですよね。
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総合、クラス共に2位 良いレガッタでした。皆様お疲れさまです。
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