Home > Archives > Author
Author
Farr40
- 2009-10-03 (土)
- Main-sails
X−35がセットで終わったと思ったら、またまた大物の製作です。ありがたい話です。
同じワンデザインでも、世界で最も普及している40feetワンデザインと言えば、Farr40.
国内にもまだ何艇かあり、各地でクラブレース等で活躍中です。
良いセイルが出来ます様、今週末はレースをお休みして、製作中です。(泣)
使用クロスはFLEX24G-5.2ozカーボンクロス、ほぼ完成、あとはハンドワークとバックの製作。。。
オーナー様、お楽しみに、お待ち下さい!
同じワンデザインでも、世界で最も普及している40feetワンデザインと言えば、Farr40.
国内にもまだ何艇かあり、各地でクラブレース等で活躍中です。
良いセイルが出来ます様、今週末はレースをお休みして、製作中です。(泣)
使用クロスはFLEX24G-5.2ozカーボンクロス、ほぼ完成、あとはハンドワークとバックの製作。。。
オーナー様、お楽しみに、お待ち下さい!
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
2009モデル ジブ編
- 2009-10-03 (土)
- Jib-sails
引き続いて、昨年も好評だったヘッドセイルのうち、Mediumのレンジをあげ、Medium-Heavyに
変更、よりフラットに、そしてドラフトが若干前に、また、フォアステーの張り具合との連動性を高めました。
Lidgard Sails Japan X-35 MH ’09
使用した感じは、昨年よりパワー感があり、また、エントリーが浅く、高さをキープし易いとの事です。こちらも期待が大きいセイルです。
*メインセイルのご紹介にも追記しております通り、ジブセイルの製作に関わり、ご協力頂いた方の実名を10月3日より、20日まで掲載しておりましたが、ご協力頂いた方の承諾を得ずに公表しておりましたため、お名前部分を削除させて頂きました。 関係各位にはご迷惑をおかけ致しました事、この場をお借りしてお詫び申し上げます。 2009/10/20 大澤光正
変更、よりフラットに、そしてドラフトが若干前に、また、フォアステーの張り具合との連動性を高めました。
Lidgard Sails Japan X-35 MH ’09
使用した感じは、昨年よりパワー感があり、また、エントリーが浅く、高さをキープし易いとの事です。こちらも期待が大きいセイルです。
*メインセイルのご紹介にも追記しております通り、ジブセイルの製作に関わり、ご協力頂いた方の実名を10月3日より、20日まで掲載しておりましたが、ご協力頂いた方の承諾を得ずに公表しておりましたため、お名前部分を削除させて頂きました。 関係各位にはご迷惑をおかけ致しました事、この場をお借りしてお詫び申し上げます。 2009/10/20 大澤光正
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
X−35 2009モデル誕生
- 2009-10-03 (土)
- Main-sails
6月のドイツワールド選手権での結果を踏まえ、昨年モデルよりほんの少し浅く、上部ラフカーブを減らし、上部75%付近でのコードを下げています。マストプリベンドを上手く使えるセイルとなりました。
これにより、バックステーコントロールの始まりが10kt近辺から12.3ktからとなります。
トライアップでは、人数が少なかったため、写真の状態で20%程、バックステーが入っています
。
先週の葉山クラブレースではニューセイルを投入し、2−1位で優勝、幸先の良いスタート。
10日から始まる全日本選手権が楽しみです。
*10月3日より20日まで、メインセイル製作にご協力頂いた方のお名前を文中に掲載しておりましたが、事前の確認をせず、実名標記致しました事で、ご迷惑をお掛けしてしまいました。今後、ブログ掲載に際し、団体、実名等の標記にはより一層の注意を払いたいと考えております。ご迷惑をおかけ致しました方へのお詫びとさせて頂きます。 2009/10/20 大澤
これにより、バックステーコントロールの始まりが10kt近辺から12.3ktからとなります。
トライアップでは、人数が少なかったため、写真の状態で20%程、バックステーが入っています
。
先週の葉山クラブレースではニューセイルを投入し、2−1位で優勝、幸先の良いスタート。
10日から始まる全日本選手権が楽しみです。
*10月3日より20日まで、メインセイル製作にご協力頂いた方のお名前を文中に掲載しておりましたが、事前の確認をせず、実名標記致しました事で、ご迷惑をお掛けしてしまいました。今後、ブログ掲載に際し、団体、実名等の標記にはより一層の注意を払いたいと考えております。ご迷惑をおかけ致しました方へのお詫びとさせて頂きます。 2009/10/20 大澤
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
逗子レガッタ
- 2009-09-24 (木)
- Inshore Racing
秋としては初めての大型連休となったシルバーウィーク。
各地で大規模なレガッタが目白押しでしたね、J24全日本選手権、テーザーワールド、シアトルカップ(関西ミドル)、そして相模湾では伝統の逗子レッガッタが復活。
連休をどっぷりレース漬けで過ごされた方が多かったのではないでしょうか。
私は、X−35全日本選手権を目前に控えたケットフィークにて、逗子レガッタに参加致しました。
3日間の新旧レースボートが入り交じる、ある意味で(42〜24feetまで)貴重なレガッタです。
(Photo by KIWAMU)http://www.kiwamu-dennou.co.jp/kiwamu/Album/
初日はインショア2本、2日目はショートオフショア、3日目にインショア2本。
風も強風から微風、順風と、文句なし、最高の運営をして下さる逗子マリーナヨットクラブには頭が下がります。
チームとしては、全日本選手権でのクルー各ポジションの確認、大型艇に挟まれた中での、ハンドリング、そしてセイルのインベントリーチェック等、一通りこなす事ができ、また、IRCというハンディキャップにおいても、大型艇に対し、それなりの戦闘力を持っている事が分かりました。
ケットフィークチームの最大の武器、スーパーハイクアウト。
クルーが一人ハイクアウトをやめると、平均0.2ktは艇速が落ちます。
お腹は痛くても、頑張っただけ速くなる、この積み重ねでしかかてないんですよね。
総合、クラス共に2位 良いレガッタでした。皆様お疲れさまです。
各地で大規模なレガッタが目白押しでしたね、J24全日本選手権、テーザーワールド、シアトルカップ(関西ミドル)、そして相模湾では伝統の逗子レッガッタが復活。
連休をどっぷりレース漬けで過ごされた方が多かったのではないでしょうか。
私は、X−35全日本選手権を目前に控えたケットフィークにて、逗子レガッタに参加致しました。
3日間の新旧レースボートが入り交じる、ある意味で(42〜24feetまで)貴重なレガッタです。
(Photo by KIWAMU)http://www.kiwamu-dennou.co.jp/kiwamu/Album/
初日はインショア2本、2日目はショートオフショア、3日目にインショア2本。
風も強風から微風、順風と、文句なし、最高の運営をして下さる逗子マリーナヨットクラブには頭が下がります。
チームとしては、全日本選手権でのクルー各ポジションの確認、大型艇に挟まれた中での、ハンドリング、そしてセイルのインベントリーチェック等、一通りこなす事ができ、また、IRCというハンディキャップにおいても、大型艇に対し、それなりの戦闘力を持っている事が分かりました。
ケットフィークチームの最大の武器、スーパーハイクアウト。
クルーが一人ハイクアウトをやめると、平均0.2ktは艇速が落ちます。
お腹は痛くても、頑張っただけ速くなる、この積み重ねでしかかてないんですよね。
総合、クラス共に2位 良いレガッタでした。皆様お疲れさまです。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
的形ヨットクラブ 40周年
- 2009-09-02 (水)
- Inshore Racing
夏も終わりました、今年も各地を飛び回りました。
お世話になった皆様、この場を借りて、ありがとうございました。
先週末、8月最後のレースは関西の姫路にある的形ヨットクラブにお邪魔して来ました。
的形ヨットクラブは今年40周年を迎え、近隣のヨットクラブ艇を招待しての記念レースが開催されたのです。
土曜日の朝、08:00に間に合う様、前の晩に葉山を出発、ETC土日割引を最大限活かしつつ、経費削減、エコドライブに徹し、580kmを何とか到着。
しかし、到着そうそう前線通過の土砂降り、どうなることやら。
レースはIRCミドルボートサイズが6艇、オープンAクラスが3艇、9艇での上下、3レース。
今回納品チェックを兼ねて、YAMAHA28sの「エアピーク」に乗艇、最小艇ながら、同形艇も1杯
いるため気が抜けません。
天気は前線通過後、北から北東予想でしたが、南のちょろちょろ、、、
33ft〜30ftの快速艇団がスイスイ進む中、Openクラスは3艇で競り合います。
相手のリコール非解消にも助けられ、初日は1−1−1で終了、何とか役目を果たします。
2日目は近隣ハーバーからも参加して、24艇増え、30艇でのショートディスタンス。
昨日の軽風では7人も居たのに、北東8mの2日目は4人。。。。。
島までのスピンランで相手を離し、帰路は新品のNo.1は使わずNo.2で角度をキープし、徐々に
差を広げ、同クラスの30ftを抑えきり何とかファーストホーム。
修正も1位で、4レーストップのクラス優勝でした!
どんなレースであろうとも、買って頂いたオーナー様に満足して頂けるのが一番!
喜んで頂ける事が、次ぎの仕事へのモチベーションになります。
エアピーク、藤井オーナー 、おめでとうございます。
お世話になった皆様、この場を借りて、ありがとうございました。
先週末、8月最後のレースは関西の姫路にある的形ヨットクラブにお邪魔して来ました。
的形ヨットクラブは今年40周年を迎え、近隣のヨットクラブ艇を招待しての記念レースが開催されたのです。
土曜日の朝、08:00に間に合う様、前の晩に葉山を出発、ETC土日割引を最大限活かしつつ、経費削減、エコドライブに徹し、580kmを何とか到着。
しかし、到着そうそう前線通過の土砂降り、どうなることやら。
レースはIRCミドルボートサイズが6艇、オープンAクラスが3艇、9艇での上下、3レース。
今回納品チェックを兼ねて、YAMAHA28sの「エアピーク」に乗艇、最小艇ながら、同形艇も1杯
いるため気が抜けません。
天気は前線通過後、北から北東予想でしたが、南のちょろちょろ、、、
33ft〜30ftの快速艇団がスイスイ進む中、Openクラスは3艇で競り合います。
相手のリコール非解消にも助けられ、初日は1−1−1で終了、何とか役目を果たします。
2日目は近隣ハーバーからも参加して、24艇増え、30艇でのショートディスタンス。
昨日の軽風では7人も居たのに、北東8mの2日目は4人。。。。。
島までのスピンランで相手を離し、帰路は新品のNo.1は使わずNo.2で角度をキープし、徐々に
差を広げ、同クラスの30ftを抑えきり何とかファーストホーム。
修正も1位で、4レーストップのクラス優勝でした!
どんなレースであろうとも、買って頂いたオーナー様に満足して頂けるのが一番!
喜んで頂ける事が、次ぎの仕事へのモチベーションになります。
エアピーク、藤井オーナー 、おめでとうございます。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
Home > Archives > Author
- Search
- Link & Meta